【新人理学療法士へ】PT1年目を過ごすにあたって大切なこと。〜その③〜

2016.6.19 新卒訪問理学療法士, キャリア, ライフスタイル
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こはる

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新人のみなさーん!お元気ですか?

理学療法士2年目のはなです。

 

就職して2ヶ月。少し落ち着いてきたころでしょうか。

2年目から1年前を振り返ってみると、

あのときはあまり感じていなかったけど、本当に頑張ってたな~と思います。

 

そんな無意識に頑張っている新人の方々の方の力が少しでも抜けたらいいな~。

今回はそんな思いで投稿させていただきます。

 

1.2ヶ月お疲れ様!日常をちょっと振り返ってみませんか?

2.できない、知らない、分からない、ないものとどう向き合っていますか?

3.理学療法士って何だろう?

 

1.2ヶ月お疲れ様!日常を振り返ってみませんか?

 

就職してから、あなたはどんな毎日を送っていますか?

朝起きてから夜寝るまで、何をしていますか?

そして、どんな気分ですか?

 

新しい環境に慣れること、新しい仕事を覚えることに必死で必死で、、、

家に帰ると倒れるように寝てしまう、、、。

そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

なんとなく身体が重かったり。

 

 

そうかと思ったらびっくりするくらい調子がよかったり。

 

 

はたまた、そんなこと考えたこともなかった!って方もいることと思います。

 

 

どんな人でも新しい環境に適応するときは、

心にも身体にも負荷がかかっています。

突然体調を崩したりする前に、自分のことを振り返ってあげることは

とっても大切。

 

毎日自分が感じていることに耳を傾け、

ゆっくり自分の好きなことをする時間を作ってみてはいかがですか?

間接的にいい仕事につながるはずです♪

 

 

2.できない、知らない、分からない、

皆さんは「ない」ものとどう向き合っていますか?

 

新人の悩み。(新人だけの悩みじゃないかもしれませんが・・・。)

できないこと、知らないこと、分からないことばかりの毎日。

 

この「ない」ってこととの向き合い方が下手くそで

どうしていいのか分からず、悩んでいたことを思い出します。

 

新人なんだからしょうがない。完璧な人なんていない。

 

そう思ってもなかなかぬぐえない不安がありました。

 

そんなときはたいてい自分に入り込みすぎていて、客観的になれていないとき。

自分が、自分が自分のことし考えられていないとき。

 

そんなときは、肩の力を抜いて

もっと周りの環境、患者さん、職場の先輩・同期とのバランスを感じてみたら

どうでしょう?

 

そして、自分の声に耳を傾ける。何がそんなに不安なのか。

 

そっと向きあうことで、きっと新しい視点が増えて、少しずつ楽になりますよ。

ぜひ、お試しください♪

 

3.理学療法士って何だろう?

理学療法士って仕事の幅がとても広い。

活躍の場がたくさんある。

業務内容も様々です。

 

だからこそ、自分達は何ができるのか?何をしている人なのか?

ということを考える必要性を感じます。

 

「リハビリ」って言うけれど、それはいったいなんなんだ?

 

毎日治療をしてるけれど、これってなにをしているんだろう?

 

「運動する」ってなんなんだ?

 

「触れる」ってどんな意味があるだろう?

 

などなど、、、。

きっと答えはひとつではない、と思います。

 

そういったことを考えて臨床にむかうことで、理学療法士として、

社会人としての成長も促されるのではないかと思います。

 

 

最後に

屋久島 砂浜

 

就職して2、3ヶ月。

 

まだまだ医療職としても社会人としてもわからないことだらけで不安なこともあることと思います。しかし、

 

理学療法士として働く日常に色をつけるために。

 

自分らしく生き生きと仕事をするために。

 

日々いろいろな視点で考えていく必要があるのではないでしょうか?

 

あなたの毎日が彩りあるものになりますように・・・♪

さあ、これから季節の変わり目です!

 

お身体を大切にお過ごしくださいね♪ 以上、はなでした。

 

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